Clubhouse

Clubhouse招待コードなしで登録する方法!招待枠は増やすには?

『Clubhouse』は、今話題となっているSNSです!

日本で話題となったのは最近ですが、Clubhouseは2020年3月に米国Alpha Explorationが始めたサービスで、既に海外では著名人なども活用しているSNSなんです!

【音声版Twitter】と言われていますが、私の感覚としては「RADIO」が近いのではないか?と思っています。

好きな芸能人が話している内容を聞けたり、友達と話をしたり、講義として使ったり…活用は様々だと思いますが、今のところ招待制のClubhouse。

招待コードがないと参加できないと思っている方も多いはずです。

ですが、招待コードなしでも参加することは可能なんです!

今回は、招待コードなしでClubhouseのアカウントを作る方法をご紹介していきたいと思います!

 

Clubhouseのアカウントを招待コードなしで作る方法は?

Clubhouseを招待コードがないと使うことができないと思われている方もいるかと思いますが、実は招待コードがなくてもアカウントを作ることは可能です!

招待コードは招待枠が必要なので、友達に招待コードが欲しいと言いづらいところもありますよね。

ですが、電話番号さえ知っていればアカウントを作り参加することが可能なんです!

では、早速やり方をご紹介していくいきたいと思います!

 

条件や方法

まずは、何が必要なのか…。

その条件と方法をご紹介していきたいと思います!

招待コードなしでアカウントを作るには?

①Clubhouseを使用している友達や知り合いを見つける
②電話番号がお互いの電話帳に入っていることが条件
③電話番号や名前などの情報をClubhouseアプリで登録する
④Clubhouseをしている人にお知らせがいくので「Let them in !」して貰う

 

要するに、既にClubhouseをしている友達や知り合いは必須ということです!(>人<;)

友達や知り合いに使用している人がいないから…と思い見て下さっていた方には本当に申し訳ない…。

友達や知り合いにClubhouseをしている人がいないという場合は、SNSで招待してくれる人を募集したり、メルカリなどで販売されているのでそこから招待コードを購入するしかありません。

ですが自分のプロフィールには、招待してくれたユーザーの名前が表示されるので、あまりないかとは思いますが、トラブルは絶対嫌という方は信頼できる人を探した方が良いでしょう。

 

まずは情報を登録する!(画像付)

では、招待コードなし&知り合いや友達にClubhouseをしている人がいる!という方は、情報を登録していきましょう!

 

①まずは、『Clubhouse』アプリをダウンロードしましょう。

※ここで注意点ですが、Androidのスマホからでは使うことができません。iPhone、iPod touch、iPadなどのiOS対応のみとなっています。

 

②アプリを開くとこのような画面が出ます。

「Get your username→」をタップしましょう!

 

③次に電話番号を入力します。
「+81」の後は電話番号の最初の「0」は入れないようにして下さい。

入力後は「Next→」をタップしましょう。

 

④メッセージに認証番号が届くので入力し「Next→」をタップして下さい。

私が登録した際は、ちゃんと下に「メッセージから」という形で、引用ができるようになっていました。

 

名前を入力しましょう。

First→名字
Last→名前

漢字でもカタカナでも英語でもOKです。入力後は「Next→」をタップしましょう。

本名を入れないといけないのか?についてですが、規約としては本名が条件となっています。ただ、偽名やニックネームでされている方もいらっしゃるみたいですね。

 

⑥次にユーザーネームを決めましょう!
入力後は「Next→」をタップしましょう。

記号は使えないものもあります。「.」は使えましたが「-」や「~」は使えませんでした。もしかしたら、今後使えるようになるかもしれないので、1度入力してみるのもありかと思います。

NGだった場合や、他の方が使用しているユーザー名は弾かれますので、再度作成して下さいとなります。

 

⑤最後にこの画面が出たら終了です。アプリを閉じましょう。

 

これで情報の登録は完了です!

 

 

相手に「Let them in !」を使って貰う!

情報の登録が終わると、Clubhouseを利用している人に以下のような通知がいくようになっています。

●●がClubhouseに参加する為の待機リストにいます。招待枠を使わずに招待することができますが、招待しますか?」

 

招待してくれる方が「Let them in !(招待します)」のボタンを押すと、招待されることになり、アプリが使えるようになります!

 

通知がいくのは、登録してから24時間後という情報もあったので焦らずに1日は待ちましょう。

私の場合は、最初は知らなかった為、確認をしなかったのでそれが事実かはわかりませんでしたが、使えるようになるまで1日以上は経過していました。

もし、2日経ってもログインができない場合は友達にお願いの連絡をしてみても良いかもしれませんね。(*´꒳`*)

 


招待枠を増やす方法!

友達や知り合いの方をこちらから招待する為の招待枠は増やすことができます!

ただ、明確な方法というのは公開されていないようです。

使用している方の情報から色々な方法で増えることがわかってきているみたいなのでご紹介したいと思います。

モデレーターになる

モデレーターというのは、ルームの主催者のことです。

MC的な存在と思って頂けたらわかりやすいでしょうか。

司会や管理人の役割を持っているのがモデレーターです。

モデレーターは、オーディエンスの中からスピーカー(話す人)に誘ったりすることができますし、反対に参加者を退場させることも可能です。

 

そんなモデレーターとして活動していると招待枠が増えるようですね。(*´꒳`*)

 

 

スピーカーになる

先ほどモデレーターの説明の際に出てきましたが、スピーカー(話す人)として活動することも招待枠が増える要素の1つ。

ルームのモデレーターに許可されると参加できます。

モデレーターからスピーカーとしての招待を受けると、通知が来るので「Join as speaker」をタップして参加しましょう!

 

 

継続利用(日数経過)

継続利用をすることで招待枠が増えるという情報もあります。

継続というのは、毎日というわけではなく日は空けても良いですが継続で利用するということが大事。

プラス、毎日少しでもログインして使ってますアピールをすることでも招待枠が増えるという話もあるので、1番良いのは毎日ログインして使用することかと思います!

これについては、モデレーターやスピーカーとして活動しなくても、オーディエンスとして会話に参加せず聞いているだけでもOKです!

 

 

招待した人が使ってくれる

招待した方達が、Clubhouseを利用してくれることで招待枠が増えるそうです。

たくさん活動してくれる方だったら、招待した側も招待枠が増えて嬉しいですね!

招待枠を増やしたい場合は、本当に使ってくれる方を招待した方が良いかもしれません。(*´꒳`*)

 

ただ、招待された方がトラブルを起こしバンされた場合、招待した側もバンされるという情報もあるので、不確かな情報ではありますが…招待する方は相手を選んだ方が良いかもしれませんね…。

 

フォロアーが増える

フォロアーさんが増えることも招待枠が増える要素となっているそうです!

 

 

ここまでの情報からすると、運営側はちゃんと使ってくれる人をしっかり見て判断していて、使用して楽しんでくれている人に広めて欲しいという思いがあるのかもしれませんね。

そして招待制にし、招待側の名前を出すことで信頼性を求めトラブル防止をしているのでしょう。

まぁ、コードが販売されていたりするので、信頼性は今後失われていきそうですが…。

今はどれだけ使用され活用性があるのか、そして世間からの需要がどれほどあるのか…運営側も見極めているところなのかもしれません…。

 

まとめ

【Clubhouse招待コードなしで登録する方法!招待枠は増やすには?】について、ご紹介させて頂きました!

Twitterのようにアーカイブが残らないので、思ったことをちょっと話したりするのには良いかもしれませんね!

著名人などの話を聞くという使い方ではなく、一般人の方同士でどれだけ需要が生まれるのかはまだこれから…という感じではありますが、Twitterのようにこれからたくさんの方に使われるアプリになる可能性は高いかと思います!

今後は招待制も無くなって気軽に登録ができる時代が来るかもしれません!

既に登録者数が増え、サーバーが重くなっているという情報もありますし、サポートセンターも混雑していて対応が遅れますという内容の返事もあったので、アプリを使いたい!という方は早めに登録をオススメします!

 

【最後に】

この情報は、2021年2月5日時点での情報です。

アプリはどんどん進化していくので、今後内容が変わる可能性もあります。

登録・変更・不具合に関しては一切の責任を負うことはできない為、申し訳ございませんが自己判断でお試し頂けたらと思います!

 

まだまだ手探り状態である為、情報共有として少しでもお役に立てればと思い記事にしておりますが、至らないところもあるかと思います。

ご了承頂ければ幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました!