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新型コロナウイルスは犬や猫(ペット)にうつる?飼い主さんがしてあげられること

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新型コロナウイルスが猛威を振るっていますね。

この2週間で拡大がどれだけ広がるのか…ニュースで色々言われていますが、、、

気になるのは、

『犬や猫にもうつるの?』

という疑問。

 

私も、犬を飼っているのでもしコロナにかかってしまった際、うつってしまわないか心配でなりません。

なのでちょっと調べてみることに。

 

このブログでは、

・犬や猫にも感染するの?

・もし感染するとしたらどうすればいいの?

・飼い主が感染してしまう前にしてあげられることは?

という疑問について書かせて頂こうと思います。

 

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犬や猫(ペット)にも感染するの?

では、まずは犬や猫にも感染するのかどうか?についてですが。

結論からお話を致しますと、

『犬や猫に感染する場合もある』

ということがわかりました。

 

当初は、

『現時点では犬や猫に感染する可能性はない

と言われていました。

それは、それまで感染した症例がなかったからなんですよね。

以前、獣医師会が発表した内容です。

犬にも、猫にも、以前からコロナウイルス感染症はありますが、それは動物種独特のもので
あり、種を超えて感染はしません。犬コロナウイルスや猫コロナウイルスはαコロ ナウイルスに属し、今回の新型コロナウイルスはβコロナウイルスに属しま す 。 すなわち、犬のコロナウイルスは犬でのみ、猫のコロナウイルスは、猫でのみ伝染しま す。同様に、2019 n-CoV 新型コロナウイルスは、ヒトの間でのみ伝染します。

※ウイルスは、まれに突然変異を起こし変化します。将来的にはどうなるかはわからない が、現時点では、種を超えた感染が、2019 n-CoV にはないと言われています。
・新型コロナウイルスが、ヒトからペットに移り、ペットは発症しないがウイルスを所有 し、次のヒトに伝染させるという「ペットの媒介」も、今のところは否定されています。

引用元:北海道獣医師会HP

 

 

ですが!!

香港で28日、新型コロナウイルスに感染した患者のペット(犬)の口腔と鼻腔の検査で『弱い陽性』が出たという報道がありました!!

このワンちゃんは2週間隔離されるとのこと。

ただ、『鼻と口の粘膜にたまたま付着したウイルスを検出してしまった可能性がある』との発表もされていて、ワンちゃんの体内でウイルスが増殖したかは確定していなかったのです。

 

そして!!

4日、新たに香港でこんな報道がされました!!

 【香港=藤本欣也】香港政府は4日、犬が新型コロナウイルスに感染したと発表した。犬に特異な症状はないという。

 発表によると、新型肺炎の患者が飼っていた犬を3回検査したところ、いずれも弱陽性反応が出た。国際的な動物保健機関である国際獣疫事務局(OIE)とも協議した結果、犬は低レベルの新型コロナウイルスに感染し、同ウイルスはヒトから動物に伝染したとみられるとの結論に達した。新型コロナウイルスのペットへの感染が確認されるのは初めてとみられる。

引用元:THE SANKEI NEWS

 

こんな報道があったら…やっぱり心配!!という方も多いのではないでしょうか!

私もそうなんですよ。日本ではまだ感染した事例はないですが、

今後うつってしまったら…

と考えてしまいますよね。言葉を話せない動物には何も訴えることはできないですし、症状が出ないとなると、知らずに他のワンちゃんにもうつしてしまうかもしれません。

ですが、症状がないことは悪いことばかりということではないのかなと思います。今のところワンちゃんに病気の症状は出ていないということは、動物が肺炎になるというような可能性は今のところ低いということです。

感染していても、動物が苦しむことがないという点は安心できる点ですね。

 

この先は、対策!!とまではいかないかもしれませんが、気休め程度に読んで頂けたらと思います。

 

 

もし感染してしまうとしたらどうすればいいの?

とにかく、飼い主さんがすることは自分がかからないことです。

それが、1番の対策になります。

・家に帰ったらペットに触れる前に手洗い・うがい

・外でマスクは必ずする

・マスクを外して捨てる際は、ソッと外し外側を内側にして包むように捨てる

・手の消毒は必ずする

・生物(なまもの)を触る際は、パックやラップの外側を生物には触れないようにし、剥がしたら、自分の手を消毒してから触りましょう。

もちろん、粘膜感染もあるのでこれだけしていても、目から感染してしまうこともありますが何もしないよりはましです。

生物(なまもの)などは、誰が商品を触っているかわからないので、菌が付いていて生のまま食べてしまうと危険です。

徹底するのであれば、生ではない物・食べ物以外でも購入した物は消毒したほうがより安全ではあります。

 

そして、ペットに対してはですが。

・猫は外に出さないようにする。運動量が気になる方はハーネスかリードをつけてお散歩。人との接触は避ける。

・犬はお散歩は必要なので、猫同様にお散歩の際は人との接触は避けハーネスかリードは必ず付ける。

・もし自分がコロナかも?と思ったらペットと接触する際は必ず消毒をした手で。マスクも直用。舐めさせたりしないこと。

・購入したペット用品やご飯が入っている缶詰や袋は、濡れても大丈夫な物なら購入してすぐ消毒液で拭いたほうが良いでしょう。

猫ちゃんは、外に出てしまうと自由に動き回ってしまうので、勝手に出てしまうことはないようにしてあげたほうが良いです。

人との接触も、もし感染者と触れてしまったら猫ちゃん、わんちゃんにうつらないとしても菌が首輪やリード、毛に付いてしまうとそこから人に感染してしまう可能性があります。

ですので、気をつけたほうが良いでしょう。

 

そこまでしなくてもいいかもしれませんが、徹底するのであれば、購入したものは人の物もそうですが誰が触ったかわからない物なので、消毒したほうが安全です。

菌が付いてしまっていたら感染してしまう可能性が高いです。

特に感染者の方が多い地域の方は気をつけましょう。

 

 

飼い主さんが感染する前にしてあげられること

そしてここからは、飼い主さんが愛情を注ぐ我が子にしてあげなければいけないことについて書かせていただきます。

自分が感染したらどうしよう。

うちの子(ペット)に感染したらどうしよう。

と思っているだけではいけません。

 

何をしなければいけないのか?

それは、

★ご自身が感染した場合に、ペットを検査・預かりをしてくれる獣医さんを探しておくこと。(今は日本ではまだないと思いますので相談となるでしょう)

・自分が感染した時にペットを預かってくれる人や施設を探しておくこと。

・施設に預ける場合は、ペット用品を消毒したり毛などに付いた菌を消毒をしてくれて、施設まで連れて行ってくれる人を探しておくこと。

 

★にした部分ですが、犬にも感染すると報道された今、1番重要なのはご自身がかかってしまった場合、ワンちゃんにうつっていないかの検査をどうするかというところです。

自分がかかってしまったらうつっているかわからないワンちゃんを預かってと、こっちからお願いするわけにはいきません。

なので、うつっていないかどうか確認しなければいけないのです。

その上で預けなければいけません。

ですが、、、海外のように日本はすぐに検査ができる状態にありません。

ペットを検査するということも今の日本ではないことです。

なのでまずは、ご自身がかかる前にかかりつけもしくは近くの獣医さんに相談しておくこともひとつの方法かと思います。

そして、ご自身がかかってしまった場合は『帰国者・接触者相談センター』にペットがいるのですが、と相談をしてみましょう!

 

そしてペットが感染していないとわかったら、預け先を考えなければいけません。

このペットに感染がしていないか…

というのが検査できればのお話になるのですが、できないとなってしまうとどこも預かってはくれないので、自動でご飯や水をあげられるように準備をしたり、ペットの様子が見られるカメラを設置するしかないかもしれません。

介護が必要な子たちはどうしたらいいのか…

正直この報道で不安が大きくなりましたね。

 

では、感染をしてないと奇跡的に検査でわかるか、わからなくても防護服でも着てお世話するよと言ってくれる神様のような方がいた場合のお話をしたいと思います。

新型コロナは、肺炎の症状があるので人はそのまま入院になる可能性は高いです。

症状が軽い人は自宅待機の場合もありますが、感染してからペットを預かってくれる人や施設に連れて行ってくれる人を探すのはなかなか難しいことです。

なので、信用できる人に先にお願いをしておく必要があります。

 

新型コロナは、感染した人と接触があった人、そして接触がある家族に対しても検査が求められます。

一緒に住んでいない家族がいる方はその方に。

いない方は友達にお願いしておく必要があるでしょう。

施設も、そのまま連れて行ってしまっては、ペットに付いた菌やリード、ハーネス・首輪から人に感染する可能性がある為、連れて行く前に必ず消毒が必要です。

コロナに効くのは、アルコール系の消毒液です。ただ犬などはアルコールを分解できない為、中毒を起こしてしまう場合もあるので、獣医さんに使い方などを聞いておきましょう。

 

施設には感染した本人が連れていくことはできないので、そこまでお願いできる人を見つけておくことが必要というわけです。

ペットシッターも、感染された方の家に入りたいとは思わないでしょうし、その方も感染してしまうリスクがあります。

なので、ペットシッターの方に依頼することは難しいでしょう。

 

 

私のわんこは老犬で目もほとんど見えませんし耳もほぼ聞こえません。

なので、預かってあげるよって言ってくれる人はいても、環境が変わればストレスになってしまい体調不良を起こしそのまま…という可能性もあるんです。

簡単に預けることができる状態ではありません。

なので、自分がかからないようにするしかないんです。

同じ状態の方はできるだけ感染を避けましょう。

ですが、感染してしまったことも考えて、できるだけストレスにならないよう預かってくれる方を探すしかありません。

 

ペットにうつってしまっては…と不安になる方は多いかと思います。

ですが、自分がかかってしまっても元も子もありません。

まずはご自身がかからないこと。

もし人が感染した際は、大切な我が子をお願いすることができる人を見つけておくこと。

ワンちゃんが感染した場合、安心してお願いできる獣医さんを見つけておくこと。

3つ目は今の日本ではなかなか難しいかもしれませんが、今後その対策もできることを願いたいですね。

不安になるよりも、かかってしまった後の対策に目を向けていかなければ、ペットに大変な思いをさせてしまうかもしれません。(*´꒳`*)

色々と対策を考えておきましょう!

 

私も、今は自分がかからないよう最大限に努力は今後をしていくつもりです!

 

 

まとめ

ペットを飼っている飼い主さんは心配ですよね。

気持ちは痛いほどわかります。

ですが、今回の報道で更に不安が増してしまいましたね。

早く、薬ができてコロナが終息してくれると嬉しいのですが。

とにかく!!終息するまでは、皆さん踏ん張りましょうね!(>人<;)

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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