『公爵家のメイドに憑依しました』はピッコマで連載されている漫画です!
とっても面白くて絵も綺麗なので、
ハマっちゃいました!(๑˃̵ᴗ˂̵)
1〜3話までは時間を関係なく無料で読めます!(*´꒳`*)
私は『待てば¥0』を使わず一気読みしてしまいました!笑
ピッコマは韓国のオリジナル作品多いサイトで、本作も韓国オリジナル作品です!
では早速、第3話のネタバレをしていきたいと思います!
『公爵家のメイドに憑依しました』第3話ネタバレとあらすじ
『公爵家のメイドに憑依しました』の3話ネタバレあらすじと2話の振り返りをしていきたいと思います!
第2話の振り返り
まずは、第3話を振り返ってみましょう!
自分の家で寝ていたと思っていた真紀は、起きたらなぜか雑巾がけをしていました。
メイドの服を着て…
メイド服には、小説の中のリアンドロの家紋である『ベラビティ家』の家紋に似た紋章が!!
小説の中のメイドに憑依してしまったのかと混乱している真紀に、『イベリナ!』と声をかけてきたのは、リアンドロの世話係の『アンナ』でした。
小説の中に入ってしまったのだと気づいた真紀は、リアンドロに自分ができることをしてあげたいと、呼び鈴が鳴ったリアンドロの部屋へと入っていきます。
リアンドロは、人に触れられることに怯えていて『触るな!』と言いますが、真紀は気にせずに転んだリアンドロを持ち上げました。
そして真紀のことを誰かもわからないというリアンドロに対し、真紀は、、、
『多分……メイドです』
と答えるのでした。
ここまでが2話のお話でしたね!(๑˃̵ᴗ˂̵)
3話では、リアンドロがこの後どういった反応をするのか……。
楽しみです!
第3話のネタバレとあらすじ
では、第3話のネタバレとあらすじをご紹介します!
『多分……メイドです。』
そう言った真紀に『は…?』となるリアンドロ。
実は、メイドの『アンナ』が『イベリナ』と呼んでいたのだが、小説の中では聞いたことのない名前だったのだ。
真紀は名もないモブキャラなのだろうと考えていた。
だから年齢もわからなければ、キャラもわからないのである。
着ていた服から多分メイドだということしかわからなかったのだ。
真紀もとい『イベリナ』は、薬浴をするというリアンドロを今度はお姫様抱っこする。
さすがのリアンドロも、
『何をする!無礼にも程があるぞ!』
と叫ぶが、それを無視して運ぶイベリナ。
『僕に触れちゃ…ダメなんだ!』
そう。
リアンドロは本気で無礼と思っていたわけではなく、ただただイベリナに呪いがうつってしまうことを恐れていたのだ。
それは、ただの噂なのに……。
優しいリアンドロ。
周りはそんな彼を、身体に触れるだけで呪いがうつるという噂を間に受けて避けたのだ。
イベリナの態度は依然として変わらない。
『同情しているのか?』と問うリアンドロに、『もちろんです。坊ちゃまかわいそうですもん』と答えるイベリナ。
その言葉に、少しだけ心を開くリアンドロ。
浴室で、身体を洗おうとするイベリナにリアンドロは『触ったらうつる!』と避けますが、『呪いがうつるのはデタラメ』だとリアンドロに声を荒げて伝えるイベリナ。
そう。
リアンドロは知っていたのだ。
呪いは触れてもうつらないことを。
医者や魔術師にもそう言われたいたのだから……。
でも、周りの人たちはリアンドロを避けた。
それが、幼いリアンドロにとっての真実だったのだ。
イベリナに触ってもいいか?と問うリアンドロ。
震える手を伸ばしていく。
この時、初めてリアンドロは自分から人に触れたのかもしれない。
『公爵家のメイドに憑依しました』第3話の感想!
ちょっとずつ、リアンドロが心を開いていくのがわかるところが良いですよねー!(๑˃̵ᴗ˂̵)
こんな小さな子が、周りに気を使って生きてきたのかと思うと本当に心が痛みます!
優しいリアンドロ。
それに気づけない周りの大人たち。
いや、いたのかもしれませんがリアンドロの心を開くことはできなかっのでしょう。
最後のシーンはとても穏やかな雰囲気に包まれていて、それでいてリアンドロの表情がもう……!!
これは、見て頂かないとわからないかもしれません!(>人<;)
今後、リアンドロの心に穏やかな風が吹くことを願いますね。
今回も真紀のことはイベリナと書かせて頂きましたが、次回からもイベリナでいかせて頂きます!!
まとめ
『公爵家のメイドに憑依しました』3話のネタバレを書かせて頂きました!
文字では伝えられない部分が多くあるので、是非気になった方は実際に漫画を読んでみて下さい!
3話までは無料で読めます!(*´꒳`*)
今後どんな展開になっていくのか…。
次回が楽しみですね!
最後までお読みいただきありがとうございました!