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長瀬智也の退所理由は5つ!音楽活動だけではない?裏事情があった?

長瀬智也さんが退所されるという報告が、ジャニーズから発表されましたね。

以前から、そういった報道もありましたが、正式に発表されました。

山口達也さんが脱退し、続いて長瀬智也さんも…。

TOKIOは3人になってしまいますが、これからどういった活動をされていくのか、気になります。

 

長瀬さんの退所は、音楽…バンド活動ができないことが原因であり退所の理由と言われてきましたが、実はその背景にはそれだけではない事情もあったようです。

実際それが真実なのかどうかは、長瀬さんにしかわからないことですが、理由として挙げられている5つをまとめてみました。

 

 

長瀬智也の退所はいつ?

長瀬智也さんの退所は、

2021年の3月末です。

 

事務所の退所後は、フリーで活動される予定だそうで、裏方のクリエーターとして活動されるとのこと。

 

TOKIOのメンバーもジャニーズ事務所100%子会社を設立し、城島さん・国分さん・松岡さんの3人で『株式会社TOKIO』に所属となります。

因みに、TOKIOの商標権はジャニーズ事務所が持っているそうで、事務所から独立してしまうと、TOKIOの名は使えなくなってしまうそうです。

なので、長瀬さんは退所しますが、他のメンバーは100%ジャニーズ事務所の傘下にあるということですね!

 

 

長瀬智也の退所の理由は5つ!

長瀬さんが退所したのは、バンド活動ができなくなったからと言われていましたが、他にも理由があると報道されています。

その内容はまとめてみることに!

 

音楽=バンド活動ができなくなった

まずは、音楽(バンド)活動ができなくなったこと。

これは、先ほども書きましたが前から言われていたことですね。

他にも理由はあるようですが、やはり元は音楽を続けることができなくなったことが原因かと思います。

 

山口達也さんの不祥事から、実質音楽活動がSTOPしていて…ボーカルの長瀬さんがしびれを切らしたというのです。

 

ですが、音楽だけが原因であれば『ソロ活動』もできたはずだという報道もあります。

確かに、『ソロ』で活動することは可能だったと思いますが、実際問題…本当にそれが可能だったのか疑問ではありますよね。

ジャニーズ事務所が止めていたかもしれないですし、長瀬さん自身がバンドにこだわっていた可能性もあります。

 

こればっかりはわからない部分です…。

ただ、言えるのは長瀬さんが音楽を続けたかったのは確かということでしょうか。

 

 

俳優の役は他にまわされていた

音楽ができなくなった長瀬さんは、俳優の仕事をしたかったという報道もありました。

 

更に、長瀬さんにきていたドラマのオファーが、他の所属タレントに回っていたというのです。

長瀬は自分にオファーされたドラマが、自分以外の所属タレントに回っていたことを知り、激怒したそうです。一方で、同じTOKIOの松岡には『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日)や『死役所』(テレビ東京)の仕事が入っているわけですからね。彼はそれで退所を考え始めたというんです」(同・業界関係者)

引用元:https://www.dailyshincho.jp/article/2020/03211130/?all=1&page=2

 

2018年4月期に嵐の二宮和也さんが主演した『ブラックペアン』も、最初は長瀬さんで話が進んでいたのだとか!!

長瀬さんにきていたオファーに、若いタレントを推薦されることが多くなったと関係者の方が語っていたそうです。

 

確かに…。

これが事実であれば、長瀬さんが怒るのも無理のないことですよね。

そうやって、他に回されてしまえば次にオファーもなかなか来ないでしょうし、最悪なことを考えれば長瀬さんが断ったという誤解を生む場合もあります。

 

ジャニーズ事務所は、長瀬さんから激怒され…マネージャー総動員で慌てて来年の2020年1月の主演ドラマを取ってきたらしいです。(>人<;)

そのドラマを最後に、ジャニーズ事務所を退所予定になっています。

 

 

体力的にきつくなっていた

体力的にきついというのは、TOKIOの番組である『鉄腕ダッシュ』。

長年続いてきた番組ですが、メンバーももういい年ですし、『しんどい』という声も上がっていたとのこと。

「長瀬さんはバラエティーばかりの現状に辟易していたそうです。特に『鉄腕ダッシュ』はメンバーたちの年齢も高くなってきており、いろんな作業に体がついていってない。『しんどい』『やめたい』というのがメンバーの本音だった」(テレビ関係者)

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f9bf852c6fd77b3daca9bf85f870bd4a9cd62052

 

確かに、疲れますよね…あれは。

長瀬さんもきつくなってきたようですが、バラエティ番組ばかりというところにも不満があったようです。

精神的にも体力的にも限界がきていたのかもしれませんね…。

 

 

枠にとらわれず自らの力で作り上げたい

長瀬さんは、音楽に関しても何に対しても完璧を求めるタイプ。

なので、音楽活動をしようにもなかなか進まなかったそうなんです。

周りのスタッフがついて行くことができていなかったようですね…。(>人<;)

 

でも、有名バンドや音楽を作り上げてきた人たちは、ライブにはこだわるものではないでしょうか?

なので、長瀬さんが完璧を求めて何がダメだったのか理由がわかりません。

と思うのですが、

どうやらジャニーズ事務所も多くの出来事の対処があり、なかなか長瀬さんの要望に時間を割くことができなかったという理由もあるみたいですね。

 

更に、『達也以外のベースでTOKIOをやるつもりはない』と長瀬さんが言われていたそうです!

これは、納得です!

こだわりがあるからこそ、TOKIOを作り上げてきたメンバーでないと!という想いが合ったのでしょうね。(>人<;)

 

 

滝沢秀明副社長の若返り計画

ジャニー喜多川さんが亡くなり、滝沢秀明さんが副社長となったことで、色々と対策が変わってきたというのも1つの理由とのこと。

 芸能プロ関係者は「看板グループの嵐ですら全員アラフォー。キンプリ(King & Prince)の売り出しには成功しましたが、ジャニーズの悩みは若手グループが育っていないことにある。それを覆そうとしているのがタッキー。副社長という立場でありながら、一介の営業マンのようにテレビ各局に足を運んでは、必死に売り込みをかけているそうですよ。その姿を見た長瀬らベテラン勢も思うところはあったのでは」と話す。

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f9bf852c6fd77b3daca9bf85f870bd4a9cd62052

 

これは、滝川副社長の対策に反対というわけではないと思います。

 

事務所が、若手を売り込んでいきたいのであれば自分たちは退くのがいいのかもしれない…

そういった思いがあったのではないでしょうか。

 

長瀬さんは、CMやドラマの仕事がかなり少なくなっていましたから、余計に思うところはあったのかなと思います。

 

 

まとめ

長瀬智也さんの退所について、報道されている内容をまとめてみました!

報道が全て真実とは思いません。

どれが真実かはわかりませんが、長瀬さんが今後楽しく過ごされることを願います!

本当に…今までジャニーズ事務所との話し合いお疲れさまでした!

来年のドラマを楽しみに待ちたいと思います!!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!