こんにちは!瑠那です。
幸せなわんちゃんとの時間を過ごしていますか?
もう可愛くて可愛くて仕方ないですよね!?(*^^*)
写真パシャパシャ撮って、写真フォルダはわんちゃんの写真でいっぱいになっているのではないでしょうか?
私はなっていました(笑)
開くとうちのわんこの写真ばかり(*´▽`*)
17年経った今でも変わらず写真はわんこばっかりですけどね(笑)←親バカ
でも、小さい時期はすぐに過ぎてしまいますので、家族で一緒に写真を撮るのも思い出として良いですよ!
私は、うちのわんこを撮るのに夢中になっていて、あまり一緒に撮った写真がなかったので、昔の写真を見返した際に、もっと撮っておけばよかったなぁと後悔しました。
なので、良かったら一緒の写真撮ってみて下さいね。!(^^)!
フラッシュはわんちゃんがまぶしいですし、目が光って映ってしまいますので、フラシュは使わないで撮ってあげて下さい!
では、今回はお散歩の準備について書いていきますね。
子犬のお散歩デビューの時期
子犬のお散歩デビュー。本当に人間の子供みたいですよね!
ワクチン接種がすべて終わったら、わんちゃんをお散歩に行かせてあげても大丈夫な時期となります。
ワクチン接種の内容は別のブログでお話しましたが、計3回打つのが安心とお話しました。
読んでない方は、メニューの『子犬にとって必要なもの』の中で「子犬のごはんは何を買えばいいの?離乳食はいつまで?ワクチンとは?ここで解決!」を見て下さいね。
ワクチンの接種が終わる頃、わんちゃんは産まれてから大体4ヶ月くらいとなっています。
その頃になると、警戒心なども出てきます。
先ほどワクチンが終わってからとお話しましたが、実はわんちゃんの世界では「ワクチンが終わる少し前」が、わんちゃんのお散歩デビューに適した時期といえるのです。
あくまで、わんちゃんの世界では…です。
わんちゃんの世界では、3ヶ月頃までが『社会化期』と呼ばれる時期となっていて、その期間に群れの中で生活するルールを覚えていきます。
ですので、その時期に色んな人と対面をさせてあげると、後々人のいる場所に行く際大人しくしてくれるようになるので、とても楽になります。
外には出してあげられないので、お家にお友達を呼んだりしてあげるのも効果的ですね。
好奇心も旺盛の為、この時期にお散歩に行くと物怖じせず色んなものに興味を持ち近づいていくので、お散歩を楽しいと思ってもらうには1番良い時期なのですが、今は色んな感染症がある為、ワクチンを終わらせずお散歩に行くのはあまりオススメしません。
もし、その時期にお散歩に行かせてあげる場合は、獣医さんと相談してOKが出たら抱っこでお散歩に連れていってあげて下さい。
歩かせてしまうと、感染症になってしまう可能性が高まる為危険です。
まとめますと、
・3ヶ月頃までの社会化期にお家に友達に来て貰い、人に慣らしてあげると良い
・お散歩はワクチンがすべて終わった4ヶ月前後
・3ヶ月頃までに外に行かせたい場合は、抱っこで連れて行って良いか獣医さんと相談
自己判断だけは絶対にしないで下さいね!
お散歩デビューの準備
何も準備をせずに、急にお散歩に行かせるのはダメです。
人間の赤ちゃんは、最初外に出る際はまだ歩けない為ベビーカーで行きますが、わんちゃんは歩ける為、危険がいっぱいの場所へ急に出されてしまうと、わんちゃんもびっくりして逃げようとします。
道路などに飛び出してしまう可能性がある為危険です!
わんちゃんが安心して外に出られるように、きちんと準備をしてあげましょう。
外の景色を見せてあげましょう
わんちゃんにとって、外は未知の世界です。
見たこともない物がたくさんあります。そんなところに急に連れて行かれたら、人でもびっくりしますし、怖いですよね。
なので、外は怖くないよと教えてあげてましょう。
マンションにお住まいの方は、ベランダに出してあげましょう。外の匂いを嗅がせてあげたり、景色を見せてあげて下さい。
その際は、危ないので必ず抱っこしてあげて下さいね。
一軒家の方で、お庭がある方はそこで遊ばせてあげるなどして、慣らしてあげると良いです。
必ず、お庭から外に出られるドアは閉めておいて下さいね。外に出てしまっては危険です。
お庭がないという方は、少しのスペースがあればそこでも良いですし、玄関でドアを開けて抱っこした状態で外を見せてあげましょう。
少しでも、怖がったりした場合は無理に外には出さず、早めに切り上げて家の中に入れてあげて下さい。
怖がっているのに、ずっと外にいたままですと、トラウマになってしまい外に出ることを嫌がってしまうわんちゃんもいる為、気をつけてあげなければいけません。
首輪に慣らしてあげましょう
お散歩に行く際は、必ず首輪とリードを付けてあげて下さい。
付けてあげていないと、どこにでも行けてしまうので危険です。
元々、首輪をするという習慣がないわんちゃんは首輪をすることを嫌がる子もいます。
子犬はもちろん初めて見る物なので、好奇心が強い3ヶ月頃までに首輪に慣らしてあげると良いでしょう。
慣らし方ですが、初めから首につけるのではなく、首輪を体に触れさせてスリスリしてみたり、首周りに乗せてみたりして慣らしていきましょう。
その際に、わんちゃんがおもちゃと認識してしまわないように気をつけて下さい。
例えば、ロープのように咥えて遊ぶようなしぐさをしようとしたら、止めて下さい。
おもちゃと認識していますと首輪を噛んで壊してしまったり、付ける際に遊びだと思って噛んでしまい、なかなか首輪を付けられないということになってしまいます。
ですので、首輪で遊ぶ素振りをしたらやめさせてあげましょう。
首に巻くのを嫌がるわんちゃんもいるので、嫌がる素振りをしたら、首周りを触ってみたり、リボンなど軽いものを巻いて少しずつ慣らしてあげて下さいね。
リボンなどの軽いものを巻いて慣らしてあげるのは、嫌がらないわんちゃんでも有効です。
どうしても、嫌がるわんちゃんには、ハーネスの方法もあるのでわんちゃんに合ったものを選んであげて下さいね!(^^)!
首輪やハーネス、リードの選び方はメニューの『子犬に必要なもの』の中に、「子犬の首輪やリード選びどうすれば良い?ハーネスとは?選び方教えます!」に書いています。
参考にして下さい!
まとめ
いかがでしたしょうか?
外に慣れてくれたらお散歩に行けますので楽しみですね!(*^^*)
出来れば、お散歩までに『待て』が出来ていれば、危険も減るので良いですね。
初めてのわんちゃんで、不慣れなこともあるかと思いますが、それは当たり前のことなので、ご自身を卑下したり、落ち込んだりはしなくて大丈夫です!
ゆっくりわんちゃんと一緒に楽しみながら成長していきましょう!
次回の、「子犬を迎えたら」ではわんちゃんの散歩について書いていきますね!
最後までお読みいただきありがとうございます。