年明け早々に嬉しいニュースが舞い込んできましたね!
板野友美さんと高橋奎二選手がご結婚されました。
高橋奎二選手は、2015年にドラフト3位で東京ヤクルトスワローズに入団。
2018年の横浜DeNAベイスターズ戦(神宮球場)では、プロ初勝利を挙げています。
今回は、ヤクルトスワローズの期待の星・高橋奎二さんのついて迫ってみたいと思います!
この記事でわかること
・高橋奎二選手の年俸や球速は?
・高橋奎二選手の性格は?自称気分屋?
・中学・高校はどこ?
・家族構成について
高橋奎二選手の年俸や球速は?
引用元:週刊ベースボールonline
高橋奎二選手
生年月日 :1997年5月14日
年齢 :23歳(2021年1月時点)
血液型 :O型
身長 :178cm
体重 :73kg
出身地 :京都府亀岡市
投打 :左投左打
【経歴】
高校では選抜優勝を果たした2年春から3季連続で甲子園に出場。
2015年10月22日:ドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから3位指名
2015年11月27日:ドラフト3位でヤクルト入団。
2016年5月 :二軍での初登板。3回をパーフェクトで抑える。その後の肩痛発症で1年後にまで次の登板は持ち越される
2017年5月 :「中1年」の登板は1回無失点。球速は150km/hを計測した
2017年5月〜 :8月までで10試合に登板し、1勝3敗・防御率は4.05。肩痛と腰痛に悩まされ、8/17が最後の登板となった
2018年 :10月2日の対横浜DeNAベイスターズ戦(神宮球場)では5回1失点8奪三振の好投でプロ初勝利を挙げた。登板は3試合。
2019年 :初めて先発ローテに定着。20試合に登板して4勝をマーク
2020年 :故障もあり10試合に登板して1勝しか挙げられず、1軍と2軍を行き来する
『背番号47』
通算成績は33試合に登板し、6勝10敗、防御率4.95。
高橋奎二選手の年俸と現在の球速を調べてみました!
年俸(推定)
契約金:5,000万
2016年:600万
2017年:580万
2018年:580万
2019年:700万
2020年:1,700万
2021年:1,450万
球速
最速157km
2019年の評価もあってか、2020年からは年俸が大きく上がっていますね!(*´꒳`*)
そして、急速は最速157km!!
甲子園で優勝を経験し、高橋選手のフォームから「左のライアン」「古都のライアン」と呼ばれていました。
変化球はスライダー、カーブ、チャンジアップ、フォーク、カットボール。
高橋奎二選手の性格は?自称気分屋?
高橋奎二選手は、ご自身のことを「気分屋」と称しています。
気持ちが顔に出るタイプで、楽しい時には本当に楽しそうな笑顔を見せ、凹む時も分かりやすいそうです。
『ただ、投球に関していえば、単に「気分」というよりは、自分の「感覚」を大事にしているように思う』
と、文春オンラインでの記者は記しています。
プロ入りすぐの頃はワインドアップだったが、その後ワインドアップをやめた。何故やめたのかといえば「気分で」なのだ。その方がしっくり来たのだと。新フォームではそのワインドアップを復活させた。
高校の頃もその時々で変わることのある投手だったようだ。例えば審判の様子を見て少しフォームを変えることなど、あっさりと出来る方らしい。変化を恐れるわけではない。自分の感覚にしっくり合えばいい。新しいフォームを自分のものに出来れば、その時には充分力が発揮できるだろう。
引用元:文春オンライン
この記事が出たのは2018年のこと。
高橋奎二選手は「気分屋」だとご自身では言っていますが、この記事を読んだ感想としては、『柔軟性』という文字が即座に浮かびました。
その時感じた感覚を大事にし、それをすぐに実行する。
それは、気分屋というよりも柔軟に自分の心を持っていくことができるということです。
これは、なかなかできることではありません。
自称「気分屋」は、プロの世界において高橋選手の強みになるのではないでしょうか。
高橋選手の性格について、妻の板野友美さんはこう話されています。
「彼の少年のような無邪気で素直な人柄やいつも飾らず、直球で伝えてくれるところ、どんな時も真剣に向き合ってくれる姿に自然とこの先も彼のそばにいたいと感じるようになりました」
最初にご紹介した通り、高橋選手はわかりやすい性格。
無邪気で素直、そして直球で伝えてくれる高橋選手に板野友美さんは惹かれたと言います。
板野友美さんもハッキリと言いたいタイプと言っていたので、お互いの波長があったのかもしれませんね!(*´꒳`*)
高橋奎二選手の性格
・自称気分屋
・わかりやすい性格
・気持ちが表に出やすく、楽しい時や凹んだ時は顔に出やすい
・柔軟性がある
・気持ちははっきり伝えるタイプ
・飾ることのない無邪気な性格
・真剣に人と向き合うことができる
・向上心があり、すぐに行動できる
中学・高校はどこ?
高橋奎二選手の中学・高校はどこなのでしょうか?
情報によると、亀岡市立東輝中学校に通っていたそうです。
野球は部活ではなく、小学校時代から入っていた地元の篠少年クラブで軟式野球をしていたそうです。
篠少年クラブは、世界大会などにも出場しているチームなんだとか!
レベル高いですね!(*⁰▿⁰*)
高校は、龍谷大学付属平安高校でした。
1年からベンチ入りをし、甲子園出場経験は3度。
2年春の選抜大会では2試合に登板し3勝を挙げ初優勝に貢献しています!
ですが、3年生での春の選抜大会では初戦で敗退。そして3年夏の甲子園予選では、京都翔英高校戦で敗退となってしまいました。
兄弟や両親・家族構成について
高橋奎二選手の家族構成について調べてみました。
高橋奎二さんにはお兄さんがいることがわかっています。
奎二ナイスピッチ!!今季初勝利おめでとう🎊完封までいけるかと思ったけどそれは次までお預けやね😎次も期待してます👍🏻👍🏻 pic.twitter.com/9iMVjKspUc
— 高橋利政 (@t_t_6123) July 30, 2020
注)ツイートの写真は弟の高橋奎二選手です。
兄弟仲が良いみたいですね!(๑˃̵ᴗ˂̵)
お兄さんのお名前は高橋利政(たかはしとしまさ)さん。
【出身校】
中学:亀岡市立東輝中学校
高校:京都市立塔南高等学校
大学:花園大学
お兄さんも野球をやっていて、投打は高橋奎二選手とは反対で右投右打。
「矢場とんブースターズ」というチームに所属している情報がありました。
1994年8月18日生まれで、高橋奎二選手より3歳年上。
身長は176cmで体重は74kgです。
高橋奎二選手はお兄さんとは違う高校に行かれています。
大学時代のお兄さん(高橋利政さん)がこちらです。
京滋大学野球リーグ戦
花園大学vs京都学園大学 14花園大学 高橋利政くん
2016.4.8
わかさスタジアム pic.twitter.com/TgcqeFqifW— 龍平 (@ryuheian) April 9, 2016
ご両親に関しては、詳しい情報がありませんでした。
父親は左利きで高橋選手が小さい頃は、父親とキャッチボールをしたそうです。
母親は、あまり表には出てこないタイプの方のようで、情報はありませんでした。
ドラフト3位でヤクルトから指名された時は、ご家族が同席していたそうですが、お顔がわかる画像はありませんでした。
まとめ
【高橋奎二の年俸は?性格は自称気分屋?中学や高校・兄弟や家族構成について!】と題しまして、高橋奎二さんについて調査した内容をまとめさせていただきました!
入団してから故障でなかなか1軍へと上がれず、苦労をされたようですが、これからは板野友美さんもいてますし、二人三脚で頑張っていかれるのでしょうね。(*´꒳`*)
お兄さんも野球をされていたということで、もしかしたらお父さんが野球好きな方だったのかもしれません。
これからのご活躍が楽しみです!