インスタグラムやFacebookの広告に最近良く出てくる【TwoDots】というゲームアプリ。
鏡餅のような画像を一筆書きで書けますか?という広告なのですが、
『え?これ本当にできるの?』
『過剰広告じゃないの?』
という声が多数!!
私もやってみましたが……できませんでした!笑
なので、ちょっと調べてみることに。
ということで、
・一筆書きの広告の答え
・広告は嘘?過剰広告なのか!?
・実際にアプリゲームで遊んでみた感想
について書かせて頂きたいと思います!!
TwoDots-一筆書きの広告の答えは?
この図(イラスト)を一筆書きで描けるのか?というのが広告の内容なのですが。
まずは、答えからお伝えします!!
この絵は一筆では書けません!!
一生懸命された方。
怒っていいと思います!!(>人<;)笑
私も色々調べて、できないと解った時は『おい!』ってなりました。笑
そもそもこの図、見る方が見れば『できない』とすぐわかる問題なのだとか。
私はわかりませんでしたが。ヽ(;▽;)
時間を無駄遣いさせるひどい広告ですよね🤣
ちなみに数学の話になっちゃうんですが、一筆書きができるかどうかは点から出ている辺の数を数えると分かるんですよー。全部の点で偶数か、2つだけ奇数のときは一筆書きができます。この広告のは4つ全部奇数なので出来ないってわかるんです。— あのぶる+@EDMバランスボール酔い㌠ (@thatblue_plus) April 2, 2020
皆さん意味わかりましたでしょうか?
私は10秒くらい頭に??が浮かんでいました。笑
要するにですね。
左の丸が重なっているだけのもの→一筆書きができる
右は丸の一部を消しているもの→一筆書きはできない
なぜかと言いますと、
線が重なっている箇所(矢印の部分)を見て下さい。
その部分を点とします。
左は点から出ている線が4本あります。
ですが、右の図の点からは3本しか出ていません。
そして左の図は、他の全ての点から出ている線が3本です。
一筆書きは、点から出ている線が全て偶数もしくは奇数2箇所だけの場合のみ、描くことができるんです。
なので、この図の場合は全ての点が奇数(3本)なので、一筆書きができないということなんですよね。
数式的にそうなっているみたいです。
なぜそうなるか?まではごめんなさい!(*⁰▿⁰*)
数式苦手なのでわかりません!笑
ということで、
この広告の図は数式的に一筆書きは不可能ということがわかりました!
TwoDotsの広告は嘘?過剰広告?
ゲームアプリのweb広告でこんな画像が出てて、「一筆書きできるかな?」的な事が書かれてた。
こういうパズルだから解けるようになってるだろうと思いきや、この図形は一筆書きできない。
ミスリードで人の目を引こうとする悪質な広告だと思う。 pic.twitter.com/bwIMPSwm57
— 波平 (@NamiheiG) May 29, 2020
TwoDotsの広告は嘘なのでしょうか?
『この図が描けるかな?』
と書いている時点で、描けるものとして問題を出していることは明白かと思います。
まぁ言い訳はできるかもしれないですが。(>人<;)
なので、これはできないものを『できるもの』として出しているので、
広告としては【嘘】ということになりますね。
広告で目を止めさせて、ダウンロードして貰うことが目的なので気になる内容を広告にすることは悪いことではないですが、過剰広告というか…そもそも嘘というはよくないです。
なぜこれでOKとなったのかよくわかりませんが。(*⁰▿⁰*)
そしてもう1つの問題は、そもそもこの内容はアプリに入っているのだろうか?
ということ。
以前、【広告とアプリの内容が違う!】というものあったので、ダウンロードしてみました!
結果……。
この図はアプリゲームの中には存在しませんでした!!
やっぱりーーーーー!!( ;∀;)
この手の広告はあまり信用しないほうが良いかと思います。
ですが、、、
広告の内容としてはダメなものであったとしても、
このアプリゲームが面白いか面白くないかは別問題。
ということで、
【TwoDots】
せっかくダンロードしたので遊んでみました!!
実際にTwoDotsのアプリゲームで遊んでみました!
このアプリの内容としては、
パズルゲームです!
同じ色をなぞって消していくというものですね!
斜めには消すことができません。
今後、進んでみてステージが上がるとわからないですが、基本的に縦、横、四角でしか消すことができません。
アイテムを取ると、大量に消したりすることができます!
今のところ、200ステージくらいまではアイテムなくてもコツコツやっていけば、できるのでは?と思っています。笑
なので、取ったアイテムは使わず貯め込み中です!笑
パズルゲーム以外に、途中で解放される『オブジェクトを探せ』みたいなものもあります。
ウォーリーを探せみたいな感じでしょうか?笑
例えば、スイカがどこかにあるので探してみましょう!みたいな感じで、色んなものが隠されているので、それをイラストの中から探していくゲームです。
全部揃うと、パズルゲームで使えるアイテムが貰えます。
これ結構楽しかったですね。(*´꒳`*)
途中でやめても、途中からスタートできますし時間気をにしなくてもいいところも嬉しいポイント。(๑˃̵ᴗ˂̵)
友達とどっちが先に見つけるか!という遊び方をしても楽しいかと思います!(*´∇`*)
その他にもイベントや毎日のクエストみたいなのもありますが、絶対しないといけないわけではないので、暇つぶしにはもってこいでした!(๑˃̵ᴗ˂̵)
1回のステージもそんなに時間はかからないので、やめたい時にやめることもできます。
RPGとかですと、やめられない時ありますもんね……。
遊んでみた感想としましては、
・課金しなくても充分楽しめる!
・広告が嘘だったからといって変なゲームではない
・暇つぶしにはもってこい
・Facebookと連携するとランキングに参加できる
・ガッツリゲームしたい方だと物足りないかも
こんな感じでしょうか。(*´꒳`*)
通勤やお昼の暇つぶしにはとても良いので、このままこのゲームは今後も続けてみようと思います。(*´∇`*)
遊び方や登録方法などは、また書かせて頂きますね!
まとめ
InstagramやFacebookに出てくる広告、『一筆書き』の【TwoDots】について書かせていただきました!!
広告については、嘘はやってはいけないことだと思いますが、アプリ自体は問題があるものではなく普通に楽しめるゲームアプリでした!(*´꒳`*)
ボーッと暇つぶしに遊びたい方にはお勧めです!!
次は、遊び方や登録方法について書かせて頂きたいと思います!(๑˃̵ᴗ˂̵)
最後までお読み頂きありがとうございました!(*´∇`*)