皆さんはイヤホン何を使っていますか?
私は安いワイヤレスイヤホンを使っていました。
そろそろちゃんとした音質の良いイヤホンが欲しいなと思っていたところ、SONYのCMで米津さんがイヤホンの宣伝してるじゃないですか!!(*’▽’)
これ買います!!と即思いましたね(笑)
米津玄師さんの歌が大好きで彼のファンだった私は、次の休みにSONYのショップへ!!
防水だしそれも魅力の1つでした。
ですが、私は結局SONYのイヤホンは買わず『AirPods』を買うことになるのです。(‘Д’)
一体何が…!!
AirPodsとの出逢い
SONYのワイヤレスイヤホンを買う気満々だった私が、何故「AirPods」を買うことになったのか??
その経緯を話していこうと思います。
私はウキウキでSONYのショップにイヤホンを見に行きました。
その時、試聴をさせてもらったのですが上手く繋がらず音が聴けなかったんですよね。
私が欲しかったのは、「WF-SP900」です。SONY公式としては正しくはワイヤレスヘッドホンと書かれてました。
米津さんがCMでしていたもの。(*´▽`*)
防水・防塵も備えていて、更に4GBのメモリー搭載されているので好きな曲を入れておけば、これだけで音楽が聴ける優れもの!!(^^)!
ただ、周りのノイズを気にせず使えるノイズキャンセルは付いていないタイプでした。
米津さんがCMしてるから!と意気込んではきたものの、元々重低音サウンドが好きな私。
店員さんに、これ重低音はどんな感じですか?と聞くと
「こちらはクリアな音質なので、重低音でしたらWF-SP700Nが良いですよ。」
と教えてくれました。
なるほど。んーどうしようかなと悩む私。
もうひとつ気になっていたのが、その時使っていたイヤホンが左右が繋がっているタイプで首にかけられる物だったので、左右繋がっていない完全ワイヤレスのタイプは初めて使う為、途切れたりしないかが不安でした。
それも聞いてみたところ、
「そうですね、そんなに気にならないとは思いますが、途切れを気にされるのでしたらWF-1000Xがオススメです。」
との回答が。
ただ、防水・防塵・防滴は付いていないとのこと。でもノイズキャンセルは付いてる!!
ノイズが入りにくい点も踏まえて、途切れに関してはこちらを勧めてくれたのかもしれません。
んーーー、これは更に悩みます…。
耳につけた感じは落ちにくくとても良かったのですが、私の耳がかなり小さいのでちょっと違和感。
すみません。これは私の耳が小さいのが悪いです!泣
安いお買い物ではないので、ここですぐに決められず、一旦考えることにしました。
(親切な店員のお姉さんごめんなさい…。米津さんもごめんなさい!泣)
で、悩んでいましたら月日が流れ…どんだけ悩むねーん!!って感じですよね。(笑)
即買いの予定だったんじゃ…。はい。すみません。
いやですね。言い訳ではないんですが、ちょっとその頃に体調壊しまして、まあ正直イヤホンのことはどうでもよくなっていました。ええ。
(´・ω・`)え?
はい。ごめんなさい。SONYさん改めまして本当にすみません!!
で、またイヤホンが欲しいなあと思い始めた頃、仕事場で「AirPods」をつける人が急増したんですよね。
そんなに人が多い職場ではないので、ほぼ全員??というくらいひとり、またひとりと耳に「AirPods」が。( ゚Д゚)
なにこの「AirPods」現象!!(笑)
私の個人的な意見としてですが、「AirPods」って若い人がつけている印象が大きかったんですよね。
なので、30過ぎた私は買わないだろうなーと思っていました。←あっ歳が…( ゚Д゚)
まあここはサラッと流して下さい。(切実に)
ですが皆持ち始めたのでちょっと気になりまして、
「AirPodsって、そんなにいいの??」と聞いてみたんです。
そしたら、
その子のプレゼンが凄かった!!(笑)
プレゼン内容
「これ!めっちゃ良いですよ!!1回繋げておけば次から耳につけると何もしなくても勝手に繋げてくれますし!コンパクトで持ち運びも便利です!それに右はSiriで左は次のトラックとか設定することができて、例えば左が次のトラックにした場合、イヤホンをダブルタップすると次の曲流してくれるんです。いちいちスマホの画面開かなくて便利ですよ!」
「それに~~~」と話は続きましたが読みづらいのでまとめました。(笑)
・1回Bluetoothで繋げれば次から耳にイヤホンをつけるだけで繋がる
・iPhoneの設定からイヤホンダブルタップで次のトラック等が選べる
・Airpodsのケースを開けるとiPhoneの画面に充電の残%が表示される
・コンパクトで持ち運び便利
・音がクリアで綺麗
・電話の際、周りの騒音が入りにくいので声が届きやすい
・音楽再生中に電話がかかってきたら自動的に切り替わる
・音楽再生中に通話し通話終了すると、音楽が自動的に停止再生される
・Bluetooth途切れがない
・イヤホン片方渡して友達と聴くこともできる
・イヤホンをなくしても探す機能がある
え??|д゚)
めっちゃ良いじゃないですか!!
特に気にいったのは、耳つけたら繋がる点とダブルタップで次のトラック。
だって、スマホ操作しなくていいのでめちゃくちゃ楽です。
あっもちろん次のトラック機能はiPhoneのMusicアプリで使用可です。
他の音楽アプリはやってみないとわかりませんが、私はできなかったですね。
あと、iPhoneからイヤホンの充電残が確認できるのは、すっごく便利です!!
ワイヤレスイヤホンってあとどれくらいで充電なくなるのか、わかりづらくて困ってたんですよね。(‘Д’)
それと、これは凄い!!無くしても探せる機能!
「iPhoneを探す」から探せるそうです。音を鳴らすこともできるので、家でどこにあるかわからない!という場合も便利ですよね!
ここで、悩み始めます。。。
SONYも欲しい。悩む。んー。どうしよう!!泣
状態でした。(笑)
ところでAirPods使いづらいところはあるのでしょうか…。
AirPodsについていない機能
欲しい機能ああるか調べてみました。
・ノイズキャンセルなし
・防水・防塵なし
・重低音サウンドではない
・普通のiPhoneについているイヤホンの形状と一緒なので運動時には落としやすいかも
んー。なるほど。
ノイズキャンセルがないので、電車ですと聴こえづらいかもしれませんね。大きくすると音漏れもしてしまいますし、気をつけないといけない点です。
防水・防塵なしは悩みどころですね。SONYはついてますし。
重低音サウンドではないのが残念ですが、家ではiPhoneのイヤホンを使用していまして、実はその音の聴こえかたが気に入ってたんですよね。
なので、同じなら問題全然なしでした。(*^^*)
運動時には向いていない。これは運動しないので問題なしです!(^^)/(笑)←おい…
Airpodsにしたワケ
というわけで、上記の流れで色々考えた結果!!
『AirPods』に決めました!!(*´▽`*)
いやいやいや、それはわかってますよ?
そうですよねー。(笑)
最初に、何故「AirPods」を買うことになったのか。って言いましたもんね私。(*’▽’)
はい。すみません。真面目に書きます。
何故、AirPodsにしたかですが。
それは、
iPhoneを持っていたからです!!(*´ω`*)
・・・。
は??
ええ。はい。そうですよね。
でもふざけていません。それが答えです。”(-“”-)”
すっごく悩んだんですよ。
SONYも、ほんとに機能が良くて。防水・防塵もついていますし。4GB内臓メモリもありますし、米津さんですし。
でも、耳で自動接続とかダブルタップとか、充電残や音質、通話の便利さ。通話はSONYでも同じ仕様でしたが。
あとは、無くしても探せる機能…。これ便利です。
普段私は電車で音楽を聴くことが多いんです。そして、電車に揺られながら寝たいタイプです。(笑)
なので、手ぶらが良いんですよね。スマホはできれば鞄に入れておきたい。
なので、曲をダブルタップで次の曲に変えられるのは便利でいいなと心惹かれました。
外出すると、1日中外にいることも多いので、充電残が見れるのもありがたいですねー。
電車のホームにいる際、通話相手の方に雑音が入らず伝わるのも嬉しいです。
あとは、やっぱり途切れですかね。周りが使っていたので、皆口を揃えて言うんですよ。途切れたこと1回もないよって。
やっぱり、体験談に勝るものはないです。正直使ってみないとわからないところもありますから。
ということで、iPhoneとの連携機能に惹かれたことと、周りのプレゼンにまんまと乗せられた。
これが私が、「AIrPods」に決めた理由です。(*^^*)
最後に
今、快適に「AirPods」を使っております。(*´ω`*)
今のところ特に不便を感じたことはないですね。
ただ、走ったりすると落っことしてしまいそうになることもあるので、そこは注意しないと片耳なしとかになってしまいます。泣
でも、無くしても探すことができるので壊れてなければ良いですが。といったところでしょうか。
ただできれば、無くさないことが1番です!
電車で聴く際に、音漏れしないレベルで聴いても音の大きさはそんなに小さくは感じませんでした。これなら全然問題ないと思います。(^^)/
問題の途切れは、本当に1回もないです!めちゃくちゃ快適ですね。
若い方向けかと勝手に思っていましたが、30代でも…というかどの世代の方でも是非使っていただける良いイヤホンだと思います!!(*’▽’)
次回は、「AirPods」の使い方について書いていこうと思いますので、気になった方はまた覗いてみて下さい!(*^^*)
最後までお読みいただきありがとうございます。